兵庫県播磨高等学校

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ニュース&トピックス

類型選択「フードデザイン」の授業

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 昨年度より、興味や関心、希望する進路に応じた「類型選択制」がはじまりました。この類型選択制では、2年生から7つのコースに分かれて、それぞれの将来の実現に向けた学びに取り組めます。将来の進路に応じて、さまざまな職業のエッセンスを経験できる実践型・体験型の授業です。

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その中の「フードデザイン」コース、今年の生徒の半数以上が栄養士、管理栄養士を進路に考えています。みな、調理実習は大好き、食べるのも好きです。4月~5月は西洋料理(主にイタリアン)、79月は神戸学院大学栄養学部の伊藤智先生をお迎えして栄養学、9月~10月は中国料理を学びました。11月には日本料理の授業が行われ、ゲスト講師に有馬温泉 元湯・古泉閣の総料理長、森本泰宏先生をお招きしました。

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1116日(木)は、「鯛飯、ぶりのみぞれ煮、すまし汁」の調理実習をしました。前週の座学での授業で学んだ、日本料理の特徴である素材の活かし方、だしのひき方などを実際に体験でき、最後には美味しい料理をいただける、大変有意義な実習となりました。

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1130日(木)は、「巻き寿司、いなり寿司、鯛のすまし汁」の調理実習でした。すし飯の合わせ酢の黄金比を教えていただいたあとで、巻きの置き方、海苔の裏表、すし飯の量、具材の並べ方、そして巻き方まで巻き寿司作りの全工程を具体的に教えていただきました。いなり寿司はカップ型にし、いくらとスモークサーモンをあふれるほどに盛り付けた豪華版です。鯛のすまし汁は、最高のだしに鯛の身、吸い口にゆずと木の芽を添える本格的な一品です。木の芽の香りをたたせるために、手のひらを丸くして空気でたたくということも知りました。
各班に分かれて、巻き寿司、いなり寿司を自分の手で仕上げました。口々に「美味しい」「楽しかった」「家に持って帰りたい」と喜んでいました。

日本料理の素晴らしさを学べた森本先生の授業は今回で終わりです。次回からは神戸国際調理専門学校の講師をお迎えし、1月は洋菓子、2月はデザートと楽しい授業が続きます。